ドイツ時事ジャーナル

スーパースプレッダー潜入-大規模集会の怖さ-/第626号

デモの内容となっている政府のコロナ禍対策に関しては特に調べてはみませんでした。今回の記事では公的機関である裁判所がデモをデモとしてだけ判断したが本来はコロナ禍の状況を考慮すべきだったのではないかそういうテーマで取り上げたものだと思います。一...
ドイツ時事ジャーナル

宗教改革記念日-ルターの残したもの-/第625号

私の知識ではマルティン・ルターの宗教改革をお祝いする日という程度のイメージしかありませんでした。プロテスタントの祝日ですから州ごとにカトリックやプロテスタントの人口構成割合が異なっているのでプロテスタントがカトリックより多い州での祝日と思っ...
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コロナ治験募集-責任感と不安-/第624号

コロナ対応ワクチンの開発が急テンポで進んでいる様子が分かります。インドや米国に続いてコロナのホットスポットと化しているブラジルも人体での検証国になった。人体での治験はフェーズ3と言われる認証前の最終段階だそうです。記事では感染者であるブラジ...
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ジュラシックパークの恐竜-化石の中からお宝が-/第623号

私もシュトゥットガルト付近に住んでいたことがあるのですが近くのHolzmaden(地名)に化石が掘れる砕石場がありました。化石博物館もありました。今回の記事は隣のバイエルン州ですがそのあたりはヨーロッパの分水嶺があるのではないかと思います。...
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コロナ禍の家族旅行-近場にいいとこあるじゃん!-/第622号

コロナ禍の中の旅行は飛行機に乗って地中海の島に行くとかではなくなっているのですね。近場で、これまであまり目を向けなかった場所の見直しがあるのはいいことだと思います。ある意味、昔に戻る。でも近くにあったいいものを見直す。このブランデンブルク州...