ドイツ時事ジャーナル

コロナ補償問題-デモに参加する動機-/第616号

デモの参加者には、いろいろな思惑のある異なるグループが複雑に混じっているということです。これは、ものの見方として覚えておくといいですね。記事では集会を許可する側が注意すべきことを専門家が発言しているわけです。極右だから拒否するというように内...
ドイツ時事ジャーナル

コロナ監視アプリ-個人情報が心配か-/第615号

ドイツでも一日の感染者の動きを気にしていてこの2000人というのは4月末以降初めてだったようでニュースになったということです。7月末から感染者数の上昇が始まっていたようで久々の2000人超えにこれは検査数が増えたことだけでは説明がつかないと...
ドイツ時事ジャーナル

コロナ 労働時間 減少-失業より収入減-/第614号

コロナの影響の深刻さはワクチンがないウイルス感染である以上に我々の生活環境を大きく変えたことにあるでしょう。感染に対する恐怖よりも感染を意識した規制のような気がします。規制といっても実際に拘束力のあるものだけでなく心理的なものが大きいと思い...
ドイツ時事ジャーナル

tiktok 無くなるのか-InstagramのReelsが代わり-/第613号

TikTokが大ブームになったことでFacebookはLasso、そしてInstagramはReelsを開発した。ちなみにLassoは何か国かでテストしたけどうまく行かなくて撤退したようです。それだけTikTokが成功したことを証明するもの...
ドイツ時事ジャーナル

芝刈りロボットかルンバか-ロボットと保険-/第612号

ドイツではいろいろな義務があります。芝刈りもその一つ。庭をきれいにしておかないといけないのです。それと、大きなガラスの窓、というかほとんど壁ですが、そういうのを子供の不注意で壊してしまう可能性は常にあるので、そのための保険が必要なのです。今...