政治

ドイツ時事ジャーナル

政治家の人種差別発言 -中国の勢い-
第416号

【コメントなど】Schlitzaugeは、昔は日本人に対して使われていたような気がします。 最近は中国の勢いがあって、ドイツ企業も買収されている現状なので、問題意識を掻き立てるための演説だったのでしょう。 使ってよいかどうかは別として、そう...
ドイツ時事ジャーナル

爆買いは企業買収も -国益と企業存続-
第415号

【コメントなど】 中国の対外投資が増えています。 それも、企業買収という形が多いのが特徴です。 経済成長が緩やかになって、 かといって経済規模が相当膨れ上がった状況ですから、 特に自動車産業の維持には 昨年10月から1.6Lまでの小型車に税...
ドイツ時事ジャーナル

シリア停戦 -米ロは敵で味方-
第411号

【コメントなど】 ロシアがシリアの権力者を、そして米国が反政府側を説得する という約束がされているのですね。 ロシアのラブロフ外相は、米国が支援する反政府勢力が、ISや テロ集団Fatah-al-Scham-Front (旧al-Nusra...
ドイツ時事ジャーナル

EUは分裂か絆を強めるのか -誰がまとめられるか-
第410号

【コメントなど】 ブラティスラバのEU会議は表面を繕うので 精一杯だったようです。 イタリアのレンツィ首相はツイッターもやってるんですね。 今回の記事の主役です。 ユンカー委員長はEUの立場を代弁する人なので、 好意的なコメントをするのは当...
ドイツ時事ジャーナル

児童婚が話題に -難民問題の一環で-
第409号

【コメントなど】 結婚ということについて考えさせられました。 でも実にいろいろな意見があるでしょうから、 ここで結婚とはこういうものだと断定するつもりはありません。 児童婚の禁止は「子供のため」と政治家は言っています。 強制的に結婚させられ...