生活

ドイツ時事ジャーナル

中国のフォルクスワーゲン -バブルがはじけるか-
第350号

【コメントなど】年間300日稼働から270日稼働に移行していると、Spiegel誌はレポートしているようです。2015年6月のVWの販売台数が、前年同月比22%減。もっともこれはVWだけの話ではないのですが、VWのグループ内の40%が中国市...
ドイツ時事ジャーナル

専門家求む! -移民はどうする?-
第349号

【コメントなど】優秀な人材は、外国からも招聘しようという制度です。しかし、従来の法律に照らし合わせると、移民を採用するには、まだハードルが高いようです。現状だと、一旦本国へ帰国し、特別なビザを取得してからドイツへの入国が可能になる。しかし、...
ドイツ時事ジャーナル

働く女性 -育児との両立-
第348号

【コメントなど】32時間というのは、週当たりの労働時間のことです。わたしがドイツにいたころでも36.5時間でしたから、それをさらに下げるという議論です。女性の管理者を増やそうという動きは、根強くあります。でも、子供の数を増やすというのも重要...
ドイツ時事ジャーナル

郵便のストライキ -ボランティア登場-
第345号

【コメントなど】 賃上げ交渉に関連したストライキです。 労働時間を週38.5時間から36時間に短縮し、 給与は5.5%上げる、というのが労組側の要求です。 ストライキ中も、80%の郵便は通常に配達されている ようです。 日曜日のボランティア...
ドイツ時事ジャーナル

移民受け入れ -教会移民-
第343号

【コメントなど】亡命者の受け入れについて、事情がわからないと理解が難しい内容でした。Kirchenasylというのは、国としての亡命者受け入れとは別に教会として受け入れる仕組みのようです。「駆け込み寺」のようなイメージでしょうか。この仕組み...