Brexit

ドイツ時事ジャーナル

EU離脱の混迷-別れ際の美学-/第565号

キャンベイ島がブレグジット信者の牙城だというのは、2016年の国民投票の時に、72.7%が離脱賛成に投票したからです。もっとも、投票地区としてはもっと高い地区が2つあったようですが。盛り上がった状況で、勢いに任せて国民投票がやってきた。地区...
ドイツ時事ジャーナル

英国の選択-どんなブレグジット?-
第504号

決まっているのは、Brexitの日程です。 2019年3月29日にEU離脱。 そして、2020年末に猶予期間が終了する。 その時に英国が目指すのは、 モノと農産物の自由貿易協定。 「他の制限」と言っているのは、 EUの決まりに従うということ...
ドイツ時事ジャーナル

ブレグジット決断の年-ふりだしに戻る?-第478号

3つの選択肢とは、   EUから離脱、しかし、市場内メンバー   および関税同盟には残る。   EU、市場内メンバー、関税同盟から離脱。   その代わりにできるだけ包括的な   自由貿易協定を締結する。   貿易協定なしですべてのEU機構か...
ドイツ時事ジャーナル

トランプ爆弾炸裂 -EUはどうなるの?-
第428号

【コメントなど】 気候変動、難民問題、テロ、グローバリゼーションと その社会へ及ぼす影響などが大きな問題として 認識されています。 トランプ大統領の外交方針が見えてくるまでには まだしばらくかかりそうです。 現在も、その発言が論議を醸し出し...
ドイツ時事ジャーナル

英国のEU離脱 -見えない道筋-
第427号

【コメントなど】 2018年10月がBrexitと呼ばれる英国のEU離脱期限です。 英国としては、自国の利益を確保する方向で 国内の意見調整が行われ、 EU側は、無条件でのEU離脱を主張しているので、 「何、甘えたこと言ってるんだ・・・」と...