スポーツ 人種差別 サッカーの取り組み-欧州選手権-/第571号 人種差別とか民族主義とか、宗教でもあると思いますが、人同士を差別する見方ってなくなることはないのかもしれません。自分とは違うものをどこまで受け入れられるのか。その「自分」は、多数派に属するのか、それとも少数派なのか。差別される側は、通常、少... 2019.10.27 スポーツドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル ヨーロッパへの地中海難民-受け入れの条件-/第570号 ボートピープルの受け入れに関しても規則を作らないと「公平な」対応ができないということなのでしょう。人道支援の議論をすると、そういう話題や結論にたどり着きやすいと思います。EUのような多数国の共同体だと、国力の差が大きい中で、何もかもをどう分... 2019.10.19 ドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル ブレグジット意味ない?-また期限延長かも-/第569号 ボリス・ジョンソンも首相になって、ようやく事の重大さに気づいたってことのようですね。英国内での議論が主体だったものが、EUのメンバーの意見も直接聞けるようになって、実感として理解できたということなのか。そして、その現実を前にして、どうやらブ... 2019.10.12 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル ドイツメルケル首相の支持率-CDUの進路は?-/第568号 昨年秋のCDU党首選は、メルケル首相が再選を目指さないと表明して、クランプ-カレンバウアーさんが親メルケル路線で登場したのです。それが、関係に亀裂が入っているということなのでしょうか?メルケル首相の人気も衰えてきているのが、その背景にあるの... 2019.10.06 ドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル EU離脱の混迷-別れ際の美学-/第565号 キャンベイ島がブレグジット信者の牙城だというのは、2016年の国民投票の時に、72.7%が離脱賛成に投票したからです。もっとも、投票地区としてはもっと高い地区が2つあったようですが。盛り上がった状況で、勢いに任せて国民投票がやってきた。地区... 2019.09.14 ドイツ時事ジャーナル政治