ドイツ時事ジャーナル ドイツのネオナチ-ある政治家の死-/第558号 ネオナチの集会が、有志による抵抗で無力化されたのです。人間の良心の勝利と言ってよいでしょう。リュプケさんは、ネオナチにより6月2日にカッセル近郊の自宅で殺害されたのですが、その事件を利用して極右を排除しようとする社会の流れに警告を発する目的... 2019.07.29 ドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル co2排出量 国別-ドイツ家賃負担増か-/第557号 環境保護はエコでクリーンなイメージがあり、現在の世の中では、当然推進されるべきことという解釈が定着しているように見えます。政治目標も設定されているので、政治家が積極的に推進する役割を果たしている。だから法例の設定が進む。法制化されると同時に... 2019.07.21 ドイツ時事ジャーナル政治生活
ドイツ時事ジャーナル イタリアの難民拒否-人道的海難救助-/第556号 アラン・クルディは、ドイツの国旗を掲げた船で、国の持ち物ではない私的団体のものだそうです。イタリア内相の活動禁止令を受けた後、ドイツ内相のゼーホーファーが活動許可を求めたものの、サルヴィーニの反応は素っ気なかった。"Die Bundesre... 2019.07.14 ドイツ時事ジャーナル政治生活
ドイツ時事ジャーナル 人種差別-レイシズムの歴史-/第555号 人種差別の根底にあるものは何でしょうね。人種間の優劣を主張するから、自分が上だという発想になるのでしょう。よく、良い・悪いは主観的な判断だと言われます。つまり、人によって判断が違ってくる。普遍的な見方、つまり客観的に見れば、肌の色が白いとか... 2019.07.07 ドイツ時事ジャーナル歴史
ドイツ時事ジャーナル 先延ばし症候群-癖の撃退方法-/第554号 Prokrastination、英語でprocrastinationそう言うときちんとした概念のように思えますね。わたしも、「先延ばし」という訳語を使いましたが、違和感はありありです。その違和感は、ドイツ語や英語での語感と先延ばしという日本... 2019.06.30 ドイツ時事ジャーナル生活