ドイツ時事ジャーナル 受信料高すぎ?-支払い率は-/第630号 日本風に言えばNHKの受信料を値上げするかしないかで連立与党の絆にヒビが入ったということになるのでしょうか。ただ、日本の場合はドイツと違って連邦制度は取っていない。ドイツでは州と国全体(連邦)が別々に運営されているので州の方針と国のものが同... 2020.12.14 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル 査定面談に不満-モチベーションアップどうすれば?-/第629号 日本だとボーナス査定の前に上司との面談があるというのが一般的でしょうか。評価の仕方に対して不満を持つ部下も少なからずいるかも知れませんね。そういう意味では日本での査定は常に収入と関係がある。私の感覚では個人的な印象が査定で大きな影響力を持つ... 2020.12.06 ドイツ時事ジャーナル交渉術生活
ドイツ時事ジャーナル トルコEU加盟のメリット-エルドアンのかじ取り-/第584号 トルコのエルドアン大統領の評価は、極端に分かれるようです。いまは悪い方の評価が目立つようです。それにしても、EU加盟の議論も5年間中断したままというのが問題ですね。今後改善される要因は、いまのところ見当たらないように見えます。EUの基盤も盤... 2020.01.27 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル ブレグジット意味ない?-また期限延長かも-/第569号 ボリス・ジョンソンも首相になって、ようやく事の重大さに気づいたってことのようですね。英国内での議論が主体だったものが、EUのメンバーの意見も直接聞けるようになって、実感として理解できたということなのか。そして、その現実を前にして、どうやらブ... 2019.10.12 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル イラン核合意離脱はなぜ-ドイツの役割-/第548号 イラン核合意は、昨年トランプ大統領の米国が一方的に離脱しています。イランが核の活動を抑える代わりに、経済制裁を解除しようというものですが、トランプ大統領は、そもそもイランは合意を守っていないじゃないか、という理屈で、一方的に合意の枠組みから... 2019.05.18 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治