政治

ドイツ時事ジャーナル

環境保護 マラケシュ会議 -達成度が丸見えになる!-
第419号

【コメントなど】マラケシュですか。行ったことはないのですが、休暇でのんびりしたいところですね。マラケシュ会議は実務的な面ばかりで、マスコミにはあまり受けが良くないようですね。2015年12月のパリ会議の方がニュースバリューが高かった。今回は...
ドイツ時事ジャーナル

ザクセン州がブルカ禁止か -信仰と適応-
第417号

【コメントなど】イスラムの女性の服装は、ブルカとかニカブというようです。それを禁止することができるのかどうか。議論は、顔を見せることが必要な公共の場所での禁止ということですね。「郷に入っては郷に従え」というのも一理ありますから、良識の範囲内...
ドイツ時事ジャーナル

政治家の人種差別発言 -中国の勢い-
第416号

【コメントなど】Schlitzaugeは、昔は日本人に対して使われていたような気がします。最近は中国の勢いがあって、ドイツ企業も買収されている現状なので、問題意識を掻き立てるための演説だったのでしょう。使ってよいかどうかは別として、そういう...
ドイツ時事ジャーナル

爆買いは企業買収も -国益と企業存続-
第415号

【コメントなど】 中国の対外投資が増えています。 それも、企業買収という形が多いのが特徴です。経済成長が緩やかになって、 かといって経済規模が相当膨れ上がった状況ですから、特に自動車産業の維持には 昨年10月から1.6Lまでの小型車に税優遇...
ドイツ時事ジャーナル

シリア停戦 -米ロは敵で味方-
第411号

【コメントなど】ロシアがシリアの権力者を、そして米国が反政府側を説得するという約束がされているのですね。ロシアのラブロフ外相は、米国が支援する反政府勢力が、ISやテロ集団Fatah-al-Scham-Front (旧al-Nusra)とかか...