ドイツ時事ジャーナル ブレグジット意味ない?-また期限延長かも-/第569号 ボリス・ジョンソンも首相になって、ようやく事の重大さに気づいたってことのようですね。英国内での議論が主体だったものが、EUのメンバーの意見も直接聞けるようになって、実感として理解できたということなのか。そして、その現実を前にして、どうやらブ... 2019.10.12 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル EU離脱の混迷-別れ際の美学-/第565号 キャンベイ島がブレグジット信者の牙城だというのは、2016年の国民投票の時に、72.7%が離脱賛成に投票したからです。もっとも、投票地区としてはもっと高い地区が2つあったようですが。盛り上がった状況で、勢いに任せて国民投票がやってきた。地区... 2019.09.14 ドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル ブレグジットで為替の影響-ポンドどうなる?-/第542号 ブレグジット賛成者が多いのをずっと引き留める理由は何でしょう?EUを離脱することで、とんでもないことが起きることをメイ首相は何度も何度も主張してきたが、その主張は、ことごとく拒否されてきました。下院が改めてEU離脱契約を拒否したことで、4月... 2019.04.06 ドイツ時事ジャーナル政治
ドイツ時事ジャーナル ブレグジットまであと1か月あまり-どんでん返し?-/第535号 ブレグジット議論が最終局面に入っています。なかなか決着がつかない様子にしびれを切らし、英国から離れる企業がでてきている。それにしても、国民投票でEU脱退に決まったのが、英国民にとっても驚きの結果だった。その後の対応は、誰もやりたくない作業な... 2019.02.16 ドイツ時事ジャーナル交渉術政治
ドイツ時事ジャーナル ブレグジット決断の年-ふりだしに戻る?-第478号 3つの選択肢とは、 EUから離脱、しかし、市場内メンバー および関税同盟には残る。 EU、市場内メンバー、関税同盟から離脱。 その代わりにできるだけ包括的な 自由貿易協定を締結する。 貿易協定なしですべてのEU機構か... 2018.01.14 ドイツ時事ジャーナル政治