難民

ドイツ時事ジャーナル

難民にドイツ語を -でも教師のなり手なし-
第392号

【コメントなど】 難民問題ですが、受け入れるだけではなく、 社会に取り込んでいくための費用も掛かります。 その一つが言葉の問題を解決することです。 ドイツ政府の予算審議のための報告書をベースにしている ようですが、 授業あたりの最低賃...
ドイツ時事ジャーナル

難民家族が父を求めての旅 -ギリシャの打撃-
第381号

【コメントなど】 ギリシャからマケドニアの国境へ向かって難民が集まって いるようです。 女性と子供の割合が80%ほどとのこと。 マケドニアの国境は、シリア人とイラク人だけが通過できる ようになっているようです。 ドイツ国会で亡命者や難...
ドイツ時事ジャーナル

難民お断り -法治国家と理性-
第376号

【コメントなど】 本文を読んでいて、法治国家(Rechtsstaat)という単語が 気になりました。 法治国家として許される行為ではないという表現です。 「法治国家」といえば、決まりで秩序が守られているという イメージなのでし...
ドイツ時事ジャーナル

欧州の難民問題 -市民ボランティアの活用-
第368号

【コメントなど】 平和な時代の、民族大移動ですね。 背景には、戦争があるわけですが・・・。 まさに「待ったなし」の状況ですね。 ニュースにはなりにくいかもしれませんが、 きっと市民主導で、現実的な対応をしている部分が 多いのだと信じて...
ドイツ時事ジャーナル

内相デメジエールの失態 -難民政策の混乱-
第365号

【コメントなど】 現在は、3年滞在、家族を呼んでもOKのようです。 それにしても、このような「失態」が起きるのは、 よほど政府内が混乱していることの現れでしょうね。 非常に対応が難しく、どちらかというと 手探りで解決策を見つけなければなら...
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