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女子サッカーワールドカップは7月20日開幕ですね。
なので、記事はテストマッチのことでした。
コメントなど
1年前にイングランド開催の欧州選手権では
ドイツが決勝に進出していて
延長戦の末にホスト国イングランドが
勝ち越しゴールを決めたものの
その時の女子の戦いぶりはファンを熱狂させた。
男子が長い間やれていないことをやったから・・・
しかし、今年前半の調子は悪く、今回の対ザンビア敗戦が
その締めくくりになった。
今年に入ってからの戦績は
- 春にスウェーデンと0:0の引き分け
- 対ブラジル敗戦
- 2週間前にはベトナムを2:1で下した(結果は期待外れ)
ただ、その試合はBチームを出していた。
今回の対ザンビア戦はA代表メンバーだった。
さて、そのザンビア戦ですが
ザンビアは、初のワールドカップ出場となるが
このチームのスター選手はバーブラ・バンダ。
元プロボクサーで、現在23歳。
2021年のオリンピックで
ハットトリックを達成し有名になった。
テストステロン値が高いので、去年の
アフリカカップは出場が許されなかった。
法的にはいまも不透明な状況にもかかわらず
今回のワールドカップには参加している。
試合は、ドイツが0:2とビハインドのまま
ロスタイム中に2点いれて同点としたものの
素早いバンダの動きについて行けず
逆に1点入れられて、そのまま試合終了。
記事中でも
バンダのホルモンがザンビアチームを補っている(笑)
という表現がされています。
Da ist Banda eine kleine hormonelle Kompensation
für die riesigen strukturellen Nachteile gegenüber Deutschland.
チーム力はドイツが高いのに対し
ザンビアはバンダのチームだってことですね。
応援は、太鼓、ボンゴ、タンバリンを使った伝統的な音楽。
そして、試合終了後はスタンド下で踊り、みんなを踊りに誘うなど
試合だけでなく、音楽でも勝者だった。
負けたドイツ側とはよほど対照的だった
のでしょうね。
さあ、間近に迫ったワールドカップはどうなることか。
楽しみですね。
コメントは、ここから↓↓↓:
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前回出題分
あれ、女子サッカーのWM始まった?
Fußball: Die Frauen werden es doch nicht
etwa den Männern nachmachen
Das 2:3 gegen Sambia ist die erste Niederlage der
deutschen Fußballerinnen gegen ein Team aus Afrika.
Sie trübt die Hoffnung auf ein weiteres begeisterndes Turnier.
ZEIT ONLINE
http://enchan.net/xl/biHZye
わたしの訳
サッカー:女子は男子を真似てはいけない
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対ザンビア戦2:3は、ドイツ女子サッカーが
アフリカのチームに負けた初の試合である。
今後の大会の盛り上がりに水を差す。
訳例
さあ、訳を見てみましょう。
問題ないですね。
---引用---
サッカー
とはいえ、まさか女子が男子に倣うということではないだろう
2対3のザンビア戦はアフリカチームに対する
ドイツ女子チームの初の敗北だった。
それが今後の熱狂的な大会への期待を曇らせている。
---終わり---
今日の記事
休暇シーズンですね
Europa/Italien
Südtirol forciert das Reisen ohne Auto
Ein dichtes Netz von Zügen, Bussen und Seilbahnen
macht das Umsteigen bei der Nutzung öffentlicher Verkehrsmittel
in Südtirol leicht.
Urlauber, die einen Guest Pass haben, können auf diese Weise
sogar zum Nulltarif reisen.
Ein im nachhaltigen Sinn wegweisendes Angebot.
DIE WELT
http://enchan.net/xl/Q2sfsE
訳を送ってください。
(公開を望まない時は希望しないにチェック)
和訳投稿:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8408fcc494664
投稿期限:2023年7月21日(金)
もう夏休み・・・かな?
あとがき
ドイツに無事着きました。
日本出発前の機内のフライトマップでは
ウラジオストック経由ロシア上空を通って
フランクフルトに向かう航路表示。
まさか・・・と思い途中で見直したら
やはり、北極回りでロシア上空は回避。
フランクフルトに着いてみると
乗継便がキャンセル・・・
鉄道でもそう遠くない距離。
窓口で鉄道(DB)のバウチャーをもらい
さて、預けた荷物はどうするか・・・
荷物受け取りのコンベアに行ったら
係員がいたので聞いてみた。
すぐにフランクフルトでの荷物出しを
アレンジしてくれて一安心。
しかし、2個預けたもう1個が出てこない。
自分で確認に行ったら
1個分しか手配されていないとのこと。
アレンジして荷物と再開。
そこから鉄道駅で移動。
あれこれやってたので
アパート着は予定より1時間半遅れ。
荷物をざっくり片付けて
土曜日はスーパーも夜10時くらいまで
やっているということで
少々昼寝。
シャンプーもないので
週末の食料と合わせて買い物。
いまはキャッシュレスが進んでいて
銀行のデビットカードが活躍してくれた。
一応心配だったので
空港のATMで現金は用意してありました。
こんな感じでドイツ生活の始まりです。
クルマが使えるようになったら少し行動範囲を広げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ドイツ時事ジャーナル
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