Sponsored Link
***********************************
◇ドイツ時事ジャーナル◇
第284号
2014年4月26日(土曜日)
***********************************
ドイツ時事ジャーナルをご覧いただきありがとうございます。
ドイツやドイツ語の好きな人のたまり場になるとうれしいです。
あなたの飛び入り大歓迎です。
気楽に立ち寄ってください。
問い合わせは、こちらからお願いします。:
【前回出題分】
Tankreserve und Restreichweite: Bis auf den letzten Tropfen
Wer ohne Sprit liegen bleibt, dem droht Ärger:
Von seinen Beifahrern sowieso, aber je nach Ort und
Automodell auch von der Polizei oder der Technik.
Was Sie beachten müssen, wenn die Tankwarnlampe leuchtet.
2014-04-19 16:08
D-sueddeutsche.de
【わたしの訳】
ガソリンタンクの残量と走行距離:最後の一滴まで
ガス欠で車が止まってしまうと、怒りが待っている。:
助手席に座っている人は当然だが、場所とどんな車かに
よって警察や性能にも腹が立つ。
燃料計のアラームがついたら気を付けなければならないこと。
【コメントなど】
ガソリンスタンドの数は、
ドイツではどんどん減っているそうです。
ピークだったのが、1969年で46,684か所。
それに対して、2013年はわずか14,328か所で減る傾向。
これがガス欠で止まる車の増加の要因の一つだと
言われているようです。
確かに昔は、規模の小さなガソリンスタンドが
たくさんあったような気がしますね。
ドイツのアウトバーンでは停車してはいけないんですが、
ガス欠は避けることのできる停車という解釈なので、
罰金1万円くらいと1点減点が待っているそうです。
ドイツでは、ターボディーゼルの車が多いのですが、
ディーゼルエンジンは、ガス欠などでタンクが
空になって空気が入ってしまうと、
エンジンが壊れるなどと言われていましたが、
最近の技術ではそんなことはないようです。
ガス欠で止まっても、給油してすぐに問題なく
走れるそうですから、安心ですね。
(これを「安心」と呼んでよいのかは不明ですが・・・)
Sponsored Link
さあ、訳を見てみましょう。
よさそうですね。
---引用---
燃料の残りと残りの航続距離:最後の一滴まで
ガソリンを持たずに来た者は、次の人からの怒りにおびえる:
添乗者は当たり前だが、場所や車種によっては、警察や
自動車整備工も。ガス欠警告ランプが点いたら、
何を気をつけなければならないのか?
---終わり---
Technikは、まさに「技術」そのものですね。
古いディーゼルエンジンだと壊れる可能性があったので。
---引用---
タンク残量と走行可能距離
最後の一滴まで
ガス欠で立ち往生すれば、トラブルが起こりがち。
同乗者はいうに及ばず、場所と車種によっては、警察あるいは
技術問題のトラブルである。燃料警告灯が点灯するとき、
あなたが留意しなければならないこと。
---終わり---
さあ、では次です。
【今日の記事】
Zum Tod von Tito Vilanova: Viele Titel, tausend Elogen
Tito Vilanova war weit mehr als nur der Assistent von
Pep Guardiola, er war der analytische Kopf des Duos und
vielleicht sogar mehr Pepist als Pep selber.
Der FC Barcelona verdankt Vilanova die größten Erfolge
der Geschichte. Nun ist der ehemalige Trainer mit nur
45 Jahren an Krebs gestorben.
2014/04/26 05:03
D-sueddeutsche.de
和訳例を投稿しましょう。添削します。
和訳投稿 → https://ssl.form-mailer.jp/fms/8408fcc494664
投稿期限:2014年5月2日(金)
【あとがき】
いま重慶に来ています。
上海が大都会という感じなのに対して、
重慶は落ち着いた地方都市という感じです。
揚子江が流れています。
地形は山がち。
空気は、上海よりも少し汚染度が高いようです。
スケジュールの隙間で揚子江沿いのお茶を楽しめました。
麻雀をしている人が結構多かったのが、印象的でした。
昼間から麻雀です。しかも女の人も。
ただ、日本人よりも人生を楽しんでいるような
気がしたのは、
うらやましいと思う気持ちの表れでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
━━━━━━━━━━━
ドイツ時事ジャーナル
───────────
◇ドイツ時事ジャーナル http://www.iroiro-information.blogspot.com/
◇このメールの感想、質問、要望等は:
-> https://ssl.form-mailer.jp/fms/e6d8662885332
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Sponsored Link